※持ち込みの衣料品へのプリントは、対応しておりません。
1色ごとに版をつくり、インクで刷る方法。そのため、版代が別途にかかります。(版は色数分必要になります)。枚数が多いほど1枚あたりの単価は割安になる為、市販品のプリントTシャツは大体がこのプリント方法です。色褪せが少なく耐久性もあるので、色数が少なく10枚以上ご希望の場合は断然おすすめです!
(版代は初回のみで追加注文時はかかりませんが、版の保管はおおよそ1年間となり期限を過ぎると新たに版代を頂きます)
インクジェットで生地に直接インクを吹き付けてプリントする方法。
版代や型代不要だから、色数制限なしのフルカラーでプリントが可能です。他の印刷方法では表現が難しい、繊細なフルカラーでの写真やグラデーションも綺麗に仕上がります。
1枚から作成可能なので、他のプリント方法に比べ少枚数でも費用を抑えることができます。
【白引き処理】
インクを吹き付ける為、生地にインクが染み込んだ様な生地に馴染んだ仕上がりになります。
その為、Tシャツの色に干渉されない仕上がりをご希望の場合は、追加料金で【白引き処理=白インクを下地にひいてからインクを吹き付ける方法】を行います。ブラックなどの濃色の生地の場合は、白引きしないとプリントが沈んだ仕上がりになります。淡色生地にも白引きすると綺麗な発色になります。基本的にホワイト生地には白引き処理は行いません。
※白引き処理は下地に白インクを引きその上にカラーインクをプリントするので、ラバープリントの様な少し厚みがあるべたっとしたプリントになります。
専用のフィルムにフルカラー印刷をし、そこにパウダーを塗すことによって転写シートを生成する方法。こちらも版は要りません。
1枚からでもプリント可能!ナイロン素材やポリエステル素材へのフルカラープリントが可能。弊社では、帽子のプリント時に使用しています。
【熱プレスによるボディへの跡残りについて】
ナイロン及びポリエステル素材ボディへの熱圧着を行うため、プリント面へのヒートプレス跡が残ります。ボディが熱により溶けて跡になるため、洗濯での解消は難しいですが、アイロンで跡部分を均すことで解消されます。
※納品時は弊社で最低限のアイロン処理を行いますが、多少の跡残りに関してはご了承ください。
※ポリエステル素材への跡残りの方がナイロンより多少目立ちます。
決まった色のシートをカットし熱着させてプリントする為、細かいデザインはできません。
シートを圧着するので色ムラもなく視認性が抜群!!版代もかからず、1点から仕上げることができます。ユニフォームのゼッケンや個人名を入れる場合によく使われています。
Tシャツ・ポロシャツ・ワークシャツ・パーカー・コーチジャケット帽子などに刺繍出来ます。刺繍は版代のようなものがありませんので、お得でありながら高級感もありお勧めです!また刺繍ワッペンも制作できます。アイロンで接着できるので、お手持ちの服や帽子に簡単につけられます。
★刺繍可能サイズ
服/80mm×80mm以内 帽子/130×60mm以内
※モノによって多少サイズが変わりますお問合せ下さい。
※モニターなど見る側の環境で実際の糸の色と見え方が違ったり、糸には光沢があるため色の見え方がサンプルと実物に多少違いがある場合が御座います。ご了承下さい。ご不明・ご不安がある場合はお気軽にお問合せ下さい。